私はうつ病を患っており、さまざまな抗不安薬を服用してきましたが改善せず、今では頓服薬まで処方されています。
そんな私がTHCVを摂取したところ、症状が劇的に改善しました。
この記事では、カンナビノイドについての説明やうつ病への効果の根拠、THCVを摂取したらどうなったのか書いていきます。
カンナビノイドとは?

カンナビノイドとは104種類ある薬用作物「大麻草」に含まれる生理活性物質の総称です。
カンナビノイドは、炭素数21の化合物で、104種類あります。
その中で、よく知られているのは、マリファナの主成分で有名なTHC(テトラ・ヒドロ・カンナビノール)と精神作用のないCBD(カンナビジオール)です。
向精神作用のあるTHCは日本では大麻取締法の規制対象です。
そのため、国内ではCBDやCBN、CBGといったカンナビノイドが主に流通しています。
うつ病に効果はあるの?

HIMIKO ORGANICSのWebページによると、カンナビノイドはうつ病に効果があります。
私たちの体内にはECS(エンドカンナビノイドシステム)という生体機能が備わっています。
これは睡眠、痛み、炎症、食欲、不安の調節に関わっているため、カンナビノイドを摂取することでECSを活性化させると、うつ病の症状改善に繋がります。
また、カンナビノイドは5-HT1A受容体というセロトニン受容体を活性化させます。
ケアネットのWebページによると、5-HT1A受容体の活性化は抗不安および抗うつ効果にいずれも必要です。
これらのことから、カンナビノイドはうつ病に効果があると言えます。
実際に試してみた!

ということで、Aztecという有名ブランドからTHCVリキッドが出ていたので、吸ってみました。
今まではTelegramで仕入れたTHC-Hリキッドを使っていたのですが、あまりにも効きすぎるのでTHCVに乗り換えようとしていたところ、Aztecからちょうど出たので買ってみました。
このようなカートリッジを吸うには、510規格に対応したバッテリーが必要になります。
記事の最後におすすめのバッテリーを紹介するので、まだ持っていない方は是非ご購入ください。
では、2パフしてみます。
パフというのはVAPEを吸う回数のことです。
やはり、この手の高濃度なリキッドは喉に来ますね…
数十秒ほど経つと、胸のムカムカ感が取れて楽になりました。
その後もムカムカ感が始まったら吸っていたら楽になったため、私には効果があったようです。
注意点

カンナビノイドの効能には個人差があるため、人によっては紹介した商品が効かない場合があります。
また、カンナビノイドの効果があっても処方薬がある場合は独断で断薬しないようにしてください。
まとめ
私もうつ病で苦しんでいる一人です。
もしカンナビノイドが私以外のうつ病患者の助けになれば、幸いです。
紹介した商品は以下で購入いただけます。