措置入院後の動きまとめ

措置入院から退院後、仕事周りで色々あったのでまとめます。

精神に不調を抱えていて仕事をされている方はご参考にしてください。

1/30 退院

特に何事もなく秋葉原寄って帰りました。

久々のシャバは気持ちよかったです。

2/1 産業医面談

復職に向けて、産業医面談を受けました。

しかし、産業医の反応がいまいち良くなく、不安を感じました。

2/3 休職延長

産業医面談結果を踏まえ、会社は2週間の休職延長を判断しました。

このとき、現在の自分の精神は復職できるほど安定していないように感じました。

2/7 親に呼び出される

親に話があるから帰ってこいと言われたので帰省。

私に内緒に話をしたいという連絡が来たので、解雇されるかもしれんと言われる。

上司に聞いてみたところ、「あなたに内緒で話をするわけではなく、産業医・会社・父親で病状の情報共有や今後の対応の認識をする場である」と言われる。

2/10 私を除いた面談

  • 会社としては私を雇用し続けたいが、産業医の判断があるため難しい
  • 業務委託であれば雇用できる
    • 業務委託でも実力があるので安定して稼げる
  • 今まで5回近く搬送されているので、調子の波が大きい
  • 仕事関係なく、メンタルクリニックに定期的に通って、メンタルを安定させてほしい

という趣旨の話を面談後上司から受けた。

業務委託こそメンタルを改善させて安定することを決意。

2/28 自己都合退職 & 3/1 業務委託開始

ということで、社員から業務委託になって仕事を再開しました。

しかし、進捗の波があるので、周りと話し合って1日の進捗は少なくてもいいので、それを毎日続けようということになった。

これからは工夫して働かなくてはならない。


ということで、意外と措置入院 / 休職のダメージが大きくて色々大変でした。

休職する際は社内規定を踏まえ、慎重に行動した方がいいと学びました。